セクハラって人によってその範囲の物差しが違いますよね

モラルから外れていて、かつ相手が不愉快に思うことだと自分は思います

好きな相手であれば嬉しいことでも、そこまで好意のない相手では不愉快に思うこともあります

同一人物でもです

会ったばかりで頭を撫でられたり、ボディタッチをしたり

もしかしたら相手は不愉快かもしれません

そしてセクハラは当事者ではなく周りの人も不愉快にさせます

それが当事者的には不愉快ではなくても

例えば、誰かが誰かに暴言を吐いたとしたら、その暴言を吐かれた人も不愉快に思いますが、その周りも嫌な気持ちになったりします

また、男性が女性の肩を揉んだとします

本人的には良いとしても他の人から見ると不愉快に思われてしまったりもします

ただ、消極的でも困るもんです

ふむふむ

じゃあどうしたら良いのか？

周りの目を気にするということです

それは相手にとっても

そして自分にとっても

周りから常識がないと思われない方法だと思います

イチャイチャするのは付き合ってからじゃないと常識が無い人と思われてしまうかもです

プレゼントってもらうと嬉しいですよね

自分も嬉しいです

何故嬉しいのでしょうか？

自分は気持ちが嬉しかったりします

プレゼントをされることは、相手の好意の表れと自分の存在意味を教えてくれます

だから嬉しいです

プレゼントの良し悪しは金額やセンスではないと思います

どれだけ相手の喜ぶ顔を考えて悩んで買ったかが重要です

それが例えどんな物だとしても

そう

プレゼント選びは本当は疲れるものなのです

相手が欲しいものを買ってあげるのも、もちろんプレゼントなのですが

自分の考えるプレゼントとは少し質が違います

自分の経験的に

自分の欲しいものを買ってもらうプレゼント

と

自分のことを考えてくれて買ってくれたプレゼント

ってインパクトも思い出の質も量も違うと思います

プレゼントを渡した後、こう思って買ったって言うエピソードも添えやすかったりするしね

気のせいかな？

でも自分はプレゼントを選ぶ時は大体2時間くらい悩むことが多いです

好きな人へのプレゼント

もらった方にしたら好きな人からのプレゼントは結局は何でも嬉しいものです

大事なのは、その物ではなく、その行為を相手の心にどれだけ残せるかだと思います

自分では気づかない癖ってある

貧乏ゆすり

舌打ち

口を開けて食べる

独り言

などなど

そして自分では良いと思ってやっている癖もある

指をならす

じらす話し方

鼻歌を歌う

などなど

癖は誰にでもあるものです

問題は、その癖が相手の許容範囲かどうかです

嫌だなっと思っても、だいたいの人はそれを我慢します

またズバっと言う人もいますが、その後、どういう空気になるかはわかりますね

恋愛は常に一緒に行動することがもちろん多いです

会社の人や友人とはやっぱり違うんですね

例えば

会社に癖が強い人がいたとしても、なかなか注意が出来ないもんです

でも会社だけ我慢すればいい

ただ恋愛は我慢が出来ない時が来る可能性があります

恋愛相手が我慢してたらどうです？

我慢をしてて、それを積み重ねて取り返しのつかないことにもなるかもしれません

相手の顔色をみて自分で気づいて直すのが一番ですが

軽く

もし癖が強いとこあったら言ってね

とそこを直すからね的なことは言っておいた方が、こと恋愛には必要かもしれません

「癖が強い」というワードも使いやすくなってますしね